宇垣美里「活動の幅を広げていきたい」 目標は『超合金・宇垣』になること?
「TAMASHII NATIONS TOKYO」オープニングセレモニーに遠藤憲一と宇垣美里が登場。
25日に「TAMASHII NATIONS TOKYO」オープニングセレモニーが開かれ、ゲストとして俳優の遠藤憲一とフリーアナウンサーの宇垣美里が登場。
WEBムービー撮影や、アニメ・フィギュアについて語った。
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■未来人エン=ケン、似合いすぎ!?
遠藤はWEBムービー内のキャラクター「未来人エン=ケン」の衣装、そして宇垣は赤いワンピース姿で登場。
あまりにも似合いすぎな「未来人」姿に、宇垣は「似合ってらっしゃいます」と笑いながら褒める。
WEBムービーの撮影を振り返り、遠藤は「秋葉原ってすごい。この格好でもすんなり街に入って、普通に撮影できる。生まれて初めてメイドカフェ入ったけど、かわいい女の子が『永遠の17歳です!』って。本当はいくつなのって聞いても、最後まで『永遠の17歳』。退店する時はハートマーク突き出してきて、よっぽど俺から見れば未来人でした」と苦笑い。
■つらいときは『セーラームーン』
「アニメ好き」で知られる宇垣は、今も1クール2〜3本の新作を追い、好きな作品の劇場版を見にいく生活をしているとか。
「つらいときに『セーラームーンR』を見ると元気が出る」といい、「今日、控室に大好きな『コードギアス』のフィギュアが置いてあって。すごく興奮して…羽までちゃんと、エナジーウイングがついて! すごいテンションでずっと遊んでました」と明かす。
「2次元のものが立体になると、興奮もひとしお。同じ世界線で生きてる。同じ空気、3次元に居られるのがフィギュアの良さ」と熱く語り続ける宇垣に、遠藤は「話の半分何を行ってるのかわからない」と呆れ気味に。
■遠藤憲一フィギュアの出来栄えは…
イベント内では、非売品の「未来人エン=ケン」フィギュアが披露され、その出来栄えに2人ともびっくり。
「こんなに似るんだ、すごい!」と本人が驚く完成度で、宇垣も「エンケンさん持ってる、私」と呟く。
「いつか私もエンケンさんみたいに『超合金・宇垣』を作ってもらえるよう、活動の幅を広げていきたい」と決意する宇垣に、遠藤は「今日いっぱい押しとけば、すぐ作ってくれるよ」とアドバイス(?)。
すかさずスタッフに向けて「作って欲しいなぁ〜」とおねだりしていた。
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(取材・文/しらべぇ編集部・たつき あつこ)