「北海道内で一番美味しい料理はジンギスカン」とマニアが断言 本当か確かめた結果
常識を超えた美味しさ！ 北海道のジンギスカン
■都内で食べたジンギスカンとはまるで違う味
サービスの焼き野菜と一緒に店員が最初の肉を焼いてくれる。表面に焦げ目がつけばちょうど良い焼き上がりらしい。
気になるお味は、う、ウマすぎる！！ 強い旨味なのに臭さは一切なく、お肉はやわらか。脂が牛肉にくらべてはるかにやわらかいため、いくらでも食べられてしまうのだ。
タレもあっさりで、大黒屋のジンギスカンを食べたあとに焼肉のタレを想像するとしつこく感じてしまうほど。確かに都内で食べていたジンギスカンとは一線を画すウマさである。
■北海道を知り尽くした男が推薦『メリーシープ』
お次は、北海道全域を知り尽くしたカメラマンの男性に聞いた、札幌で一番美味しいジンギスカン店『メリーシープ』へ。
店内はしらべぇ取材班以外に客がおらず心配になったが、メニューが赤ラムに特ヒレ、マトンのみと潔い構成。これは相当肉に自信がないとできないと確信した。
■やっぱり見た目は普通
こちらも見た目は普通のジンギスカンと変わらない。手前が赤ラムで、奥が特ヒレである。
こちらの店は大黒屋と違いマトンもあるが、マトンってそのまま焼いて食べられるものなのだろうか？ インドカレーに入っている肉というイメージしかないのだが…。
