おかずクラブ・ゆいP、深刻な心の闇に衝撃 「このまま死んでいくのかな?」
『おぎやはぎのブステレビ』おかずクラブ・ゆいPが語った心の闇に驚きの声があがる。恋愛は難しい?
■「誰かと一緒にいることが苦痛」
恋の予感について聞かれたゆいPは、「本当に何もなくて…」と恋愛もすっかりご無沙汰だと明かす。
「10年前だったら、1年間で20人くらい人を好きになってた」というほど恋愛好きだったが、現在は「男の人っていうより、誰かと一緒にいることが苦痛になってきてしまって…」と人付き合いが苦手になってきたという。また、なぜこうなってしまったかは自分でもわからないよう。
■「どうしたらいいんだろう」と悩み
たまに寂しくなるときもあり、「夜に『このまま死んでいくのかな?』と思ってゾッとする」とのこと。
これまで誰とも性行為をすることなく32歳になり、体の肉も少しずつ垂れてきたという。その体を好きな人に見せるのもハードルが高く、誰かと一緒に過ごすのも嫌で、咀嚼音を聞くのもいびきを聞かれるのも苦痛なよう。
さらに、もしも好きな人がゴミを拾わないなど非常識な行動をとったら幻滅してしまいそうと不安を語り、「どんどん潔癖になってきちゃって、どうしたらいいんだろう…。こじらせちゃって」と深い闇を告白。スタジオからは驚きや励ましの声があがった。
■恋愛の始め方がわからなくなった人は…
恋愛観をこじらせてしまい、「どうしたらいいんだろう」と悩むゆいP。しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,500名に「恋愛」に関する意識調査を実施したところ、およそ3人に1人が「恋愛の始め方がわからなくなった」と回答している。
また、しらべぇ既報のとおり、20〜30代の4割が「恋愛観がこじれている」と自覚。若者にとって、恋愛はハードルが高いものなのかもしれない。
売れっ子女芸人のゆいPが抱える恋愛への不安。はたして、今後運命の相手と出会うことはあるのだろうか。
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(文/しらべぇ編集部・鳩麦エスプレッソ)
対象:全国20代~60代 男女計1500名