テリー伊藤、山口真帆暴行事件を「ラブストーリー」と表現し批判 「仲良くやれ」発言も物議

テリー伊藤がNGT48山口真帆の暴行事件を「ラブストーリー」と表現

■一連の騒動は「ラブストーリー」

田中裕二はテリーの意見について、「普通の揉め事とはちょっと違って、相当事件性があるってところが問題」と指摘。西川史子も「女性同士は簡単にいかない」と反論する。しかしテリーは、

「その考え方って大人の捉え方だと思う。若い人って、それだけじゃなくて。目標があるんだから。そこのところが良ければ、また。これはラブストーリーなんですよ」


と力説。少々意図がわかりにくい発言にスタジオの出演者は黙り込んでしまい、早々に話題は次に移った。


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■テリー伊藤に批判殺到

テリーの「山口真帆はもう一度NGTで活動するべき」「暴行事件はラブストーリー」という発言にネット民から「ありえない」「被害者のことを全然考えていない」など、批判が殺到している。

https://twitter.com/ZlhuWiw0HonCvAH/status/1119775715866464256


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■好感度の低いテリー伊藤

日本テレビ系朝の情報番組『スッキリ』で長年コメンテーターを務め、現在は『サンデージャポン』や『ビビット』で独自理論を展開するテリー伊藤。

いわゆる「売れっ子」ではあるのだが、今回のような「極論」が目立つだけに炎上することも多く、好感度も低いのが現状だ。しらべぇ編集部が全国の20~60代の男女1474人を対象に実施した好感度調査でも、好きな人がかなり少ないことがわかっている。

山口真帆が心に深いを傷を受け、運営の不誠実な対応が各方面から批判されている一連の騒動を「ラブストーリー」と表現したテリー伊藤。

加害者と繋がりのあるメンバーが存在すると噂される状況で「もう一度一緒にやれ」と提言する彼の論理に、違和感を覚えた人は多かったようだ。

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(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2018年5月18日~2018年5月21日
対象:全国20代~60代の男女1,474名(有効回答数)

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