6年付き合った彼氏を奪われた女性 数年後「偶然発見したインスタ投稿」に憎悪

6年前に付き合っていた彼氏を奪われてしまった。その後見つかったインスタグラムの投稿で憎しみを抱くことに…。

■「引きずりすぎ」「憎むなら元カレ」の声

相手女性が憎いと訴える投稿者に、ユーザーからはさまざまな声が寄せられた。中でも、結婚して今が幸せならば気にしなくていいとの意見が目立つ。

「引きずりすぎ 元彼が好きってより、奪われた憎さでいっぱいなのね」


「そんな男と結婚しなくて済んだ私のほうが幸せだ、と思う」


「今結婚してるなら旦那に失礼。旦那が元カノのこと今でもアイツに奪われて幸せそうな生活してるからムカつくなぁーって考えてたら嫌じゃない?」


また、憎むべきは別れを選択肢した元カレであり、相手女性を恨むのはおかしいという意見も。

「憎むなら元カレじゃない? 元カレ本人の意思でその女に乗り換えたんだから」


「女は浮気した男じゃなく相手の女を恨むって本当なんだなとよく分かる話 浮気した男が悪いのに女の敵は女なんだね」


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■ひどい別れ方をした人は…

しらべぇ編集部が全国20〜60名の男女1,666名に「別れ方」について調査したところ、約3割が「ひどい別れ方を経験した」と回答した。

今も投稿者に残る憎悪の念。別れを経て幸せを掴んでいるのだから、前に向かってほしいが…。

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(文/しらべぇ編集部・鳩麦エスプレッソ

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2015年6月19日(金)~6月22日(月)
対象:全国20代~60代 男女計1666名(有効回答数)

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