徳井義実、不登校児だった過去を告白 「厳しい父親が放った一言」に感動の声
チュートリアルに徳井義実に不登校児だった過去。そんなとき彼を救った父親の言葉とは…。
■小5の後半から不登校
番組では、小学3年生のときに受けたいじめが原因で不登校になった少女とその父親の物語を紹介。少女は父親のホームスクーリングで勉強し、現在は大学に通って心理学を学んでいるという。
VTR明け、徳井は「僕も小学校5年、半分くらい登校拒否児やった」と告白。「友達とトラブルというか、無視されたりして『これ(学校に)行かれへんな』ってなって小5の後半、一切行ってない」と家でラジコンばかり作っていたと明かす。「ラジコンの腕だけ異常に上がっていく」と笑いを交えた。
■徳井の決断に父親は…
徳井の行動に、父親は「(学校に)無理して行かんでええぞ」と理解を示したよう。「日頃はもう鬼みたいに厳しい親父さんやったんですけど、そのときだけは割と『無理せんでええ』って」と優しくフォローしてくれたという。
その後、「このままやったら俺アカンわ」と思い、小6の始業式から学校に通うようになったようだ。
徳井の話を受け、日本テレビの桝太一アナウンサーが「それが今、こうやってテレビで人を笑顔にする仕事をしているんだから…」と感嘆すると、徳井は「そうですね、みんなこんな風になれるよ!」と笑いながらカメラに語りかけた。