バカリズムの淡い恋物語 バナナマン日村「そんなお前に聴かせたい曲がある」
バカリズムが『バナナマンのドライブスリー』に出演。日村勇紀に恋愛相談したときのエピソードを明かした。
2019/04/17 19:30
お笑いタレントのバカリズムが、16日放送のバラエティー番組『バナナマンのドライブスリー』(テレビ朝日系)に出演。日村勇紀に恋愛相談したときのエピソードを明かした。
■バカリズムを「ひで」と呼ぶ間柄
バカリズムとは長い付き合いになるバナナマンのふたり。バカリズムの本名「升野英知(ますのひでとも)」にちなみ、「ひで」と呼ぶ間柄だ。
番組公式ツイッターでは、そんなバカリズムとバナナマンに聞きたいことを視聴者から事前に募集。すると、「出会った頃の日村さんとバカリズムさんの同居時代の話が聞きたい」という質問が多数寄せられたという。
■目覚めるとオープンカフェに
2年半ほど同居生活を送っていたバカリズムと日村。芸人何人かでテレビゲームをして帰りが遅くなり、日村が家に泊まりにくるよう声をかけたところ、そのまま一緒に住むようになったのだという。
ふたりは同居時代、朝起きると一緒にオープンカフェに。目の前を歩く女性を見ながら、誰がかわいいか点数を付けていたそう。設楽は「最低だな」とツッコミ。「しかもこっちのほうが0点のやつらが」と辛辣なコメントをしていた。
■バカリズム、「みさきちゃん」に恋
続いて、バカリズムが聴く音楽についての話題に。すると、日村が聞かせてくれた思い出の曲があると明かされる。
バカリズムは明大前に住んでいたとき、「みさきちゃん」という女性に恋をしたそう。そのことを報告すると、日村は「それいいなあ」と大喜び。「そんなお前に聴かせたい曲がある」と、ある曲を薦めたという。
その1曲は、エルトン・ジョンの『Your Song』。ラジカセで流すこの曲をBGMに、日村は「結局、女の子は押しに弱いから」と恋愛のアドバイスをしてくれたそうだ。しかし、その恋は上手くいかなかったと甘酸っぱい思い出を語り合った。
■好きな人ができたら話したい?
しらべぇ編集部では、全国20~60代の未婚男女617名を対象に「恋愛」について調査を実施。その結果、全体のおよそ2割の人が「好きな人ができたら誰かに話したい」と回答している。
恋の話を語り合うなど、青春を共にしたバカリズムと日村。お互い年をとった今でも、気の置けない間柄であることがうかがわれた。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20代~60代未婚者の男女617名 (有効回答数)