デヴィ夫人、平成生まれの若者を痛烈批判 「よく言った!」「感じ悪い」と賛否

『さんま御殿』デヴィ夫人が、乱れた言葉を使う平成生まれの若者を痛烈批判。

■ネット上では賛否の声

これらの発言を受け、ネット上では「よく言った!」「わかる」と共感の声があがる。

「デヴィ夫人の言う通り。綺麗な言葉を使えたほうが同世代から見ても絶対好感度高いもんな」


「若者が『よいちょまるー』とか『あざまる水産』とか使ってるの見てデヴィ夫人さんが『綺麗な日本語喋れなくなるわよ』って言ってたの本当そうだと思う」


一方で否定的な意見も。

「電話じゃなくてラインとか文章で残してほしいのは記憶力が無いからじゃなくて利便性が高いのとちゃんと形が残るからでは? 若者バカにするビジネス飽きたわ…」


「平成の皆さんにデヴィ夫人が『あなた達は正しい日本語が喋れないの?』的なこと言ってたけど、私達世代も言われたよね。同い年の千鳥が昭和代表で出てるけど、我々はチョベリバ世代じゃないですか」


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■「最近の若者は…」と思ったことはある?

しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,376名に「『最近の若者は』と思った経験」について調査したところ、半数が「経験アリ」と回答。年代別で比較すると、40代以降では半数を超える結果となった。

最近の若者年代別グラフ

若者の価値観や言葉が乱れに疑問を呈したデヴィ夫人。「最近の若者は…」と言いたくなる気持ちをグッとこらえ、寛容な気持ちで見守ってほしいが…。

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(文/しらべぇ編集部・鳩麦エスプレッソ

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2016年7月22日~2016年7月25日
対象:全国20代~60代の男女1,376名 (有効回答数)

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