千葉市内でも異なる「親指ゲーム」にマツコ驚愕 他にも様々な呼び方が寄せられる
先日取り上げた「親指ゲーム」の呼び方を調査した『月曜から夜ふかし』
■全国でも呼び方が異なる
今回取り上げられた「親指ゲーム」の呼び方だが、全国でもかなり呼び方が異なっていた。千葉市の前に実施された全国調査では、
・山梨「せっさん」
・熊本「数字」
・岡山「ビンゴ」
・愛媛「ナメナメ」
・沖縄「命令対象」
と呼んでいることが判明。「なぜここまで異なっているのか」についてはわかっていないとのことだった。ルールはほぼ一緒ということを考えると、広めた人間の影響である可能性が高いのだが、そのルーツなども現状わかっていない。
■ネット民からも様々な「呼び方」が
異なる呼び方を複数持つ「親指ゲーム」。ネット民からも「うちではこう呼んでいる」という報告が上がっている。
今日の月曜から夜ふかしで、マツコが親指ゲームのことチュンチュンって言ってたんだけど、気仙沼もチュンチュンって言うよね…?
番組では、千葉県の稲毛?ってところではチュンチュンって言うって紹介されてたけど…— ぴっこ (@ni44pa_rg) April 15, 2019
親指ゲーム、トコトコだったな
— 九龍 (@7thUltra) April 15, 2019
親指ゲームの呼び方はうちの方では
「ゆびすま」だなぁ#月曜から夜ふかし— 竜牛@愛知竜党LiSAッ子☭革ブロ (@OwarinoGakusei) April 15, 2019
親指ゲーム?
私の所は「うー」だった!— 七海 (@nanami524) April 15, 2019
出身地バレる可能性あるけど親指ゲームの呼び方は「ぎんぎら」だったよ。実際この呼び方どれくらいの範囲なのかはちょっと気になるな〜
— ハジカ (@hajika_default) April 15, 2019
地域によってその呼び方が全く違う「親指ゲーム」。ネットが普及した現代でも、その起源や呼び方が異なる理由がわかっていないのは驚きだ。
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(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治)