神田松之丞、花田優一の靴工房に潜入 「納期に間に合ってないんだから職人の意識ない」

『松之丞カレンの反省だ!』で元貴乃花の長男・花田優一の靴工房に神田松之丞が潜入した結果…。

■壁の落書きに…

感情が沸き上がると「人生を楽しめ」など書き綴ってしまうと真剣に語る花田。それに対し「俺も靴職人だからわかる」とボケ続ける松之丞に花田が「ずっとニヤニヤしてる」と指摘するなど、2人は次第に打ち解けていく。

ネットでも話題になった、「死にたいなら死ねカス」など乱暴に壁に殴り書きされた言葉の意味を尋ねられた花田は「行き詰って、新しい壁を超えたいって葛藤」と答える。

これに松之丞が「500万円くらいでバカが買うよ」と指摘すると、「俺の絵買う人、バカじゃねえし」と花田が思わずツッコんだ。


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■画家・花田優一

「靴職人より絵が先だった」と画家デビューについて語った花田に、その場で滝沢カレンを描いてもらうことに。

「美人は書くのが大変」と筆をとった花田だったが、「難しい」「お会いしたことない」と文句が止まらない。さらに「めんどくせえ」「これが僕の絵だと評価されたくない」と舌打ち交じりに愚痴りながら絵を完成させる。

黄色を基調とした独特な抽象画に滝沢は「怖い」と絶句。しかし見つめているうちに「私の絵だって言われなかったら600種類ぐらいに見える」「凄く見てたい」と高評価に。それでも「買うなら830円」と厳しい値を付けた。


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■本当は好青年?

松之丞ならではの絡みを楽しんだ視聴者からもさまざまな感想が寄せられている。

松之丞は花田を「最終的に好きになった」、花田は「憧れてきた職人さんはこういう人なんだろうな」と松之丞を語り、お互いに好印象をもった2人。ネットでは叩かれがちな花田だが、実際に会えば、その人間的な魅力を感じることができるようだ。

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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ

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