『ブラタモリ』甲府盆地を歩く 武田信玄の大治水事業に称賛の声相次ぐ
『ブラタモリ』(NHK)で、タモリが山梨県の甲府盆地を歩いた。かつて甲府盆地を治めた武田信玄に迫る。
■信玄の治水事業に称賛相次ぐ
この信玄の考えた治水事業に、視聴者からは「素晴らしいアイデア」などの称賛が相次いだ。
武田信玄は堤防を踏み固めるという
地味な土木作業を華やかな祭りにした
アイデアが素晴らしいですね✨#ブラタモリ— クマベア (@kumasampo) April 13, 2019
堤防を踏み固める地味な作業を、お御輿を担いでお祭りにすることで楽しいものにするって、すごい発想だね。300人も担いだんだ。やるな、武田信玄!
#ブラタモリ— ありす (@likorenge) April 13, 2019
https://twitter.com/roocheeeeez0917/status/1117019504163184640
#ブラタモリ
あの武田信玄の時代に20年という年月をかけて氾濫する川の流れをまとめる治水事業が行われた。
それによって安心して甲府盆地で暮らせるようになったのかな。
お神輿担いで堤防を踏みかためる・・・凄いアイデア♪— akiko (@akiko89253856) April 13, 2019
■信玄 vs 謙信の評価は…
しらべぇ編集部が、全国20代~60代の男女1,365名に「武田信玄と上杉謙信、戦争指揮官としてより優れていたのは?」という調査を実施したところ、51.7%が信玄と回答した。
足かけ11年、5回に渡った川中島の戦いで激戦を繰り広げた甲斐の虎・信玄と越後の龍・謙信。川中島では決着がつかなかったが、この調査ではわずかながら信玄の票が上回った形だ。
後世に受け継がれる治水事業を若くして考案した信玄。今後も山梨県だけでなく戦国日本を代表する大名・武将として、愛され続けていくに違いない。
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(文/しらべぇ編集部・綿 つゆ子)
対象:全国20代~60代の男女1,365名(有効回答数)