小沢健二、ツイートボタンが押せない理由を告白 「パン主食」でバズった結果…

「パン主食」ツイートがバズった結果、オザケンの心に生まれた「ある」躊躇とは?

ツイッター
( pressureUA/iStock/Thinkstock)

かつて「渋谷系の王子様」と呼ばれ、『ラブリー』『今夜はブギーバック』などのヒット曲で知られる歌手の小沢健二が9日、自身のツイッターを更新。

ツイッターでバズったことで、自身の中に起きた「とある躊躇」に、ファンから笑いが相次いでいる。


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■もともと英語でツイートする予定だった

5日にツイッターを開設したオザケン。1回目・2回目の投稿が英語だったのだが、じつは本人的には、もともと英語で運用する予定だったらしい。

しかし、日本語で書いた「パン主食」のツイートがバズってしまった結果、「銃規制について英語で3連投しようと思ってたのにボタンが押せません」と、自分の中で躊躇の気持ちが起きていることを告白。

そして、ファンに向かって「押していいですか、そろそろ。まだ? おしえて」と投げかけたのだった。

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■「パン主食」ツイートとは

オザケンが述べた「パン主食」ツイートとは、「アメリカ人にとってパンは主食ではなく副食」という事実を、社会科の試験風にたとえた内容。

このツイートに関してはしらべぇでも、こちらの記事で詳しくお伝えしたが、ツイッターでも「らしさ」を失わないオザケンに、多くの称賛の声が集まっていた。

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■ファン「オッケーよ!」