中川翔子、さすがの『ラプンツェル』イラスト披露 ディズニーへの愛も溢れさす
「Disney DELUXE」サービス開始記念「Celebration Night(セレブレーションナイト)」に中川翔子とサバンナ・高橋茂雄が登場。
10日「Disney DELUXE」サービス開始記念「Disney DELUXE Celebration Night(ディズニーデラックス セレブレーションナイト)」が開催され、ゲストとしてタレントの中川翔子とお笑い芸人のサバンナ・高橋茂雄が登場。
ディズニーへの愛や、作品愛を熱く語った。
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■2人とも「ディズニー声優」
中川は『塔の上のラプンツェル』のラプンツェル、高橋は『ズートピア』のチーター・クロウハウザーを演じており、ともにディズニー作品の吹き替え経験者。
オファーをもらった時を振り返り、中川は「ドッキリだと思った」と笑う。
「マネージャーにそんな冗談ひどいですよって。世界のディズニーだから、リアルに椅子から落ちてお尻打ちました」といい、「父が亡くなって大変だった時に、母が『こういうときこそディズニーだ!』って貯金をはたいてフロリダディズニーに連れて行ってくれたんです。そこで見た世界に感動して…母に報告できたのが何より嬉しかったですね」と微笑む。
一方の高橋は「スケジュールにディズニーが入ってきたとき、携帯がやや輝いた気がします」とニヤリ。
「親とか姪っ子が、マジで喜んでくれるんですよ。実家帰ったら10回はクロウハウザーの声をやらされますね。そういう体験ができるっていうのはディズニーの映画しかないなって思います」と話す。
■思い出の作品は…
思い出の作品を問われ、高橋は悩みながら「くまのプーさん」をチョイス。
「生まれて初めては何か覚えてないくらい。でも、プーさんの曲を歌いながら給食袋蹴りながら帰ってた気がしますね」と笑う。
中川は「映画館で初めて見たのは美女と野獣」と話し始めるも、「一人っ子で鍵っ子だったので、よくレンタルビデオ屋さんにいっていたんです。そこに『ディズニーの怖いお話』ってビデオがあって。それがすっごい面白かったんですよ!」と力説。
「白黒だけど手書きの味わいが良くて…墓場でガイコツが踊るっていう。音楽も最高。DVDにはなってないみたいなので、それをまた見たい。Disney DELUXEで配信して欲しい!」と会場にいるスタッフに熱烈アピールする。
■イラストも披露!
イベント内では自身の出演した映画をイラスト共にオススメする…というコーナーがあり、しょこたんが自身のイラスト能力を発揮。
どのシーンを書こうか選べなかった! と、いくつものラプンツェルの表情をぎっしり書いた1枚を披露したのだ。
愛の溢れるイラストに、高橋も思わず「イラスト、すごいな!!」と絶賛。高橋は「お茶漬けみたい」な、クロウハウザーがドーナツを両手に持って喜ぶ姿を描く。
ぽっちゃり具合といい、笑い方といい、ちょっと高橋に似てるかも…。
2人の出演している作品も見られる「Disney DELUXE」。これから作品数がどんどん増えていくそうなので、ディズニー作品が好きな人はチェックしてみては。
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(取材・文/しらべぇ編集部・たつき あつこ)