加藤浩次「いじめなんてなくならない」と激怒 その真意に共感の声

『スッキリ』ママ友グループLINEをめぐるトラブルに加藤浩次が持論。子供のいじめがなくなるわけがない?

■「そのとおり」「そう簡単にいかない」

加藤の意見を受け、ネット上では「そのとおり」「LINEやってなくても生きてます」と共感の声があがった。

「子供が小学校を卒業しましたが、私は保護者グループLINEに一度も入った事ありません。仲良くなりすぎてトラブルのもとなので、最初からママ友を作りませんでした。グループLINEに入らなくても一度も困ったことはありません!」


「保護者グループLINEのトラブル耐えない。幼稚園も保育園もそういうの無かったから快適だったわ 小学校もそういうの禁止してくれてるとありがたいわ」


しかし、その一方で「そう簡単にはいかないんだよ」「わかってない」と現実の難しさを訴える声もみられた。


関連記事:NGT山口暴行事件、加藤浩次の発言に「これ以上ない正論」と称賛相次ぐ

■ママ友付き合いは面倒?

しらべぇ編集部が全国20〜60代の子供がいる母親327名に「ママ友付き合い」について調査したところ、6割が「苦手」と回答している。

ママ友グラフ
(©ニュースサイトしらべぇ)

また、しらべぇ既報のとおり、母親たちの1割が「ママ友からいじめを受けたことがある」と回答。ママ友付き合いに頭を悩ませている母親たちは少なくないようだ。


いまも母親たちを悩ませる保護者LINEの問題。はたして、ママ友付き合いに辟易としている母親たちに、加藤の「グループLINEを辞めればいい」という言葉は届いただろうか。

・合わせて読みたい→女の子の顔面を引っ叩いた男児… 母親の「ありえない言動」に唖然

(文/しらべぇ編集部・鳩麦エスプレッソ

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2018年2月9日~2018年2月13日
対象:全国20代~60代の子供がいる女性327名 (有効回答数)

【Amazonセール情報】ココからチェック!