ブルゾンちえみ、中学生時代に失ったものを告白 「将来を見据えて…」
お笑いタレント・ブルゾンちえみが、インスタグラムに過去の写真を投稿し話題を集めている。
お笑いタレントのブルゾンちえみが、9日に自身のインスタグラムを更新。投稿では彼女が過去に「自分のせいで失ったもの」について言及しており、話題になっている。
■若き頃のブルゾン
注目を集めているのがこちらの投稿。ふっくらとした体型や濃いめのメイクが特徴的な彼女、しかし写真にはそれと真逆のとも言える、素朴かつ若々しい少女が写っている。
https://www.instagram.com/p/BwAjyppnwda/?utm_source=ig_web_copy_link
なにやらこの少女は中学3年生の頃のブルゾンらしく、体育祭を捉えたときの一枚なんだとか。
顔のペイントについては「顔に『萌』って書いてますね。おそらく映画『電車男』の影響でしょう」と、当時の「萌えブーム」に影響されていたと説明。
■細眉の代償は…
「萌」のペイントはかなり時代を感じさせるものだったが、それ以外にも懐かしいポイントがある。それは細い眉だ。
今でこそナチュラル眉や太眉もおしゃれとされているが、当時は細眉がブームの時期。しかし、ブルゾンは「この時代に眉毛をいじったせいで、今も眉毛が生えてこない場所があります」と一生もののダメージを負ってしまったよう
過去の経験を噛みしめるように「中高生諸君、眉毛をいじる時は、将来を見据えていじるように」とウィットに富んだ啓蒙をした。