大橋未歩アナ、『5時に夢中』レギュラー就任で母親が嘆き 後頭部に謎の痛みも
4月から『5時に夢中!』の新アシスタントに就任した元テレビ東京・大橋未歩アナがレギュラーになった苦悩を語った…
キー局ではありえない下ネタと独自性の強い企画力で一部から熱烈な支持を受ける『5時に夢中!』(TOKYO MX)。
4月から新アシスタントに就任した元テレビ東京・大橋未歩アナが、レギュラー就任後の自身の身体や周囲の変調について、8日放送回で赤裸々に明かした。
■母親の嘆き
その日の気になる記事を取り扱う、番組のメイン企画『夕刊ベスト8』では、「食後にホテルか、食前にホテルか」を結論付ける記事を紹介。
株式トレーダー・若林史江氏が際どい下ネタを連呼するなか、マツコ・デラックスは「あんたが(下ネタを)言うのは驚きもしないけど…」と話を遮り、大橋アナを見つめながら「お母さんが悲しんだんだって」と明かす。
大橋アナの母親は神戸在住、サブチャンネルで「アナログ放送に近い画素数」で娘の活躍を見守っていたとのこと。大橋アナは母親から「毎日顔が見られて嬉しいけど画素が荒い」と指摘されたことを語る。
テレビ東京のエースだった大橋アナが、下ネタを連呼する環境で働くことに母親は複雑な心境だったのだろうと、マツコは「ハッキリと下ネタについて嘆いたり、注意するはずがない」とその心理を読み取った。
■大橋アナの体調不良
「『おかあさんといっしょ』体操のよしおお兄さんの卒業」を取り扱った記事では、テレ東卒業後、MXに活躍の場を求めた大橋アナに話がフラれる。
「ゲスト出演時は、MXにシンパシーを感じていて合っていると思っていた」と語る大橋アナだが、レギュラーになった途端、その想いに疑問が出てきたことを明かす。
初日から「蕁麻疹が出てきた」と身体の不調を訴えていた大橋アナだが、2週目を迎えた今回は「蕁麻疹は治ったが、後頭部に鈍痛がある」と語り、「むしろそっちの方がヤバい」とマツコらを騒然とさせた。