丸山桂里奈の挨拶に超大物俳優が激怒 「相当なことだと思います」
丸山桂里奈が『ありえへん∞世界』に出演。ある超大物俳優の楽屋を訪れ、激怒させたエピソードを明かした。
2019/04/03 14:30
元サッカー日本代表でタレントの丸山桂里奈が、2日放送のバラエティー番組『ありえへん∞世界』(テレビ東京系)に出演。超大物俳優を激怒させたエピソードを明かした。
■超大物俳優の楽屋に挨拶
仕事で一緒になった共演者の楽屋に、お菓子を持って挨拶に行くようにしているという丸山。ある番組の収録の際、超大物俳優の楽屋に挨拶をしたときのエピソードを話し始める。スタジオでは実名を出しているようだったが、放送では効果音で消され、テロップには「超大物俳優」とされていた。
丸山は「失礼します」と声をかけ、楽屋のドアをノック。超大物俳優から「はいどうぞ」と言われたのだが、相手が開けるのを待ち、自分からは開けないほうがいいと思ったらしく、再びドアをノックしたそうだ。
■挨拶のラリーを繰り返す
すると、超大物俳優は「はいどうぞ」と返答。しかし、ドアを開けてくれなかったらしく、丸山は再び「失礼します」とドアの前で声をかける。それに対しても「はいどうぞ」とだけ言われ、そのやり取りが6~7回続いたという。
そして、8回目にノックをした瞬間、部屋の中から「どうぞって言ってるだろお!」と怒鳴られたことを明かした。
■超大物俳優が演じた有名な役柄
丸山は「その『超大物俳優が演じた先生役』って生徒思いじゃないですか?」と、放送に乗せると超大物俳優が特定される役名を出し、持論を展開。「その『先生役』に怒られるって相当なことだなって」と反省したと話した。
村上が「愛情あって怒ってはるからな」と丸山を諭すと、美輪明宏は「でも出たくなかったら、『入ってます』って言えばいいのよ」と独特な意見を述べる。村上は「入ってるって分かってるから、行ってるんですよ」とツッコんだ。
■突然キレられた経験は?
しらべぇ編集部では、全国20~60代の男女1,336名を対象に「怒られた経験」について調査を実施。その結果、全体のおよそ3割の人が「優しいと思っていた人に、突然キレられたことがある」と回答している。
丸山が今回明かした、超大物俳優を激怒させたエピソード。すぐに機転を利かせ、自らドアを開けそうなものだが、丸山にも譲れないこだわりがある部分だったのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20代~60代の男女1,336名 (有効回答数)