整形美女を目利きする企画に批判続出　「失礼過ぎる」「イジメみたい…」

1日放送の『FNS番組対抗オールスター春の祭典目利き王決定戦』（フジテレビ系）内で行われた、「整形美女とナチュラル美女の境界線を目利きする」企画が、インターネット上で物議を醸している。

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■生放送で整形美女を見極める

番組では、5人の一般女性が横一列に並んで立ち、どこまでが整形美女なのか、ナチュラル美女との境界線を目利きするという企画を生放送で実施。

すると、坂上は向かって左端に立つ1番の女性を見て「遠目から見ても1番から（1番の女性は絶対整形美女）というのは分かる」と笑い混じりにコメント。

アナウンサーが「分かりませんよ」とフォローするも、「どう考えたって分かるでしょ？」などと繰り返していた。

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■「近くで見ると分からないもんだね」

5人の女性たちにそれぞれ「自分の好きなパーツ」を聞いていく場面では、1番の女性の顔を至近距離で眺め「近くで見るとわかんないもんだねー」と坂上。

コレにはスタジオからも「下手くそー」などと野次が飛んだ。

結果、坂上が睨んだとおり1番の女性は整形美女で、女性の口から全身3,000万円以上をかけて整形を繰り返していたことが明かされた。