高橋英樹、バラエティ進出のきっかけはSMAP 真麻の「草彅好き」発言に中居正広困惑
『中居正広の金スマSP』に高橋英樹・真麻親子が出演。高橋英樹が俳優業だけでなくバラエティ番組出演を決めたきっかけを明かす…
29日放送『中居正広の金曜日のスマイルたちへSP』(TBS系)は、高橋英樹・真麻親子が出演。父・英樹が時代劇だけではなく、バラエティ番組に出演することを決意した驚きのエピソードを明かした。
■バラエティ番組進出を決意
番組ではこれまでの高橋親子の半生、絆が語られていったのだが、そのなかで英樹が51歳からバラエティ番組に進出した「きっかけ」に触れられた。
中学生だった真麻から、ある日、「パパは俳優なんだよね? 学校の友達は高橋英樹なんて誰も知らないよ」と告げられた英樹。それまで映画やドラマで俳優一筋だったとはいえ、時代劇がメインのため、若い世代には名も顔も浸透していなかったのだ。
さらに真麻から「SMAPと共演できないのは芸能人じゃない」と指摘された英樹は激高することもなく「そうかもしれない」と納得。
「高橋英樹という存在を知ってもらうにはバラエティを観ている人(若い世代)のところに出ないといけない」と考えを改め、バラエティ番組への進出を決意したと明かした。
■真麻が当時好きだったのは…
真麻が「95年ぐらい、SMAPさん凄かったですから」と主張すると、中居正広が「こんなこと聞くのも恥ずかしいけど、当時誰が好きだったの?」と食いつく。
「草彅さん」と草彅剛の名が出ると中居は仰天。「やっぱちょっと変わってたんだね。あの当時、草彅の魅力がわかった? あの大穴にはいかない」とツッコミが止まらない。
「俺だって最近だもん、剛の魅力がわかったのは。先月ぐらい」と真麻の発言に納得できない様子で笑った。