喜び最高潮の「人生のピーク」を有吉・マツコが考察 「あれ以上の喜びはない」のは…
『マツコ&有吉 かりそめ天国』で「人生のピーク」についてマツコ・デラックスと有吉弘行が熱弁…
■視聴者の反応は…
2人の主張に、視聴者からはさまざまな意見が寄せられている。
かりそめ天国の「人生の喜びのピークって何歳ぐらい」ってたしかに考えるとぱっと浮かばないな
— とむお (@_tybt) March 27, 2019
かりそめ天国で人生の喜びのピークは大学入学や免許取った時とか、若い頃にしかないって言ってるけど、オタクは推しグッズ当てたり、同人誌発刊したり、それの感想貰ったりで、割と感情の振り幅が激しい人生送ってんだなって思った
— ひにちかこ (@hinichikako) March 27, 2019
かりそめ天国で、大体の人の人生の喜びのピークが大学入学とか内定とかで終わるって話してるけど、音楽って趣味があるだけで結構な喜びを定期的に感じることが出来るって幸せな人生だなあと思う
— なんちゃん (@usgsukisuki) March 27, 2019
今、かりそめ天国で人生の喜びのピークとか、大人になると喜びMAXになる瞬間があまりないとかを話題にしてるけど、競馬やってる人ならわりとあるんじゃないか。(私はそう
— ぴか(・ワ・)ミ (@pika0920) March 27, 2019
熱中できる趣味を持つ、日々の出来事に喜びを見つけられる人たちも少なくないようでマツコらの主張に反論。年を重ねても「喜びをMAXに感じる」と指摘している。
■2割弱「いまだに受験の夢見る」
しらべぇ編集部で全国20~60代の男女1,400名を対象に調査したところ、全体の15.7%が「いまだに受験の夢を見ることがある」と回答している。
後悔なのか、喜びなのかはわからないが、歳を重ねても夢にまで見てしまう「受験」。それまでの頑張りが評価され、その後の人生を左右する大きな節目だけに、いつまでも引きずってしまうのだろう。
そう考えればたしかに、入試や入社時の成功体験を超える喜びはそう多くはなさそうだ。
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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)
対象:全国20代~60代の男女1,400名(有効回答数)