喜び最高潮の「人生のピーク」を有吉・マツコが考察 「あれ以上の喜びはない」のは…

『マツコ&有吉 かりそめ天国』で「人生のピーク」についてマツコ・デラックスと有吉弘行が熱弁…

■視聴者の反応は…

2人の主張に、視聴者からはさまざまな意見が寄せられている。

熱中できる趣味を持つ、日々の出来事に喜びを見つけられる人たちも少なくないようでマツコらの主張に反論。年を重ねても「喜びをMAXに感じる」と指摘している。


関連記事:マツコ・有吉、守られる「バカッター」「あおり運転」に不満 「モザイクなしで晒せばいい」

■2割弱「いまだに受験の夢見る」

しらべぇ編集部で全国20~60代の男女1,400名を対象に調査したところ、全体の15.7%が「いまだに受験の夢を見ることがある」と回答している。

後悔なのか、喜びなのかはわからないが、歳を重ねても夢にまで見てしまう「受験」。それまでの頑張りが評価され、その後の人生を左右する大きな節目だけに、いつまでも引きずってしまうのだろう。

そう考えればたしかに、入試や入社時の成功体験を超える喜びはそう多くはなさそうだ。

・合わせて読みたい→マツコ、有吉に憧れ嫉妬していた過去を明かす 「尊敬とジェラシー感じていた」

(文/しらべぇ編集部・サバマサシ

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2017年1月20日~2017年1月22日
対象:全国20代~60代の男女1,400名(有効回答数)

【Amazonセール情報】ココからチェック!