『水曜日のダウンタウン』タバコ企画が波紋 「怖い」「依存度がヤバイ」の声も

『水曜日のダウンタウン』「愛煙家 喫煙所までの道のりがどんなに困難でも向かっちゃう説」に驚きの声があがる。

■「依存度がヤバイ」「怖い」の声も

どんな困難が訪れようともタバコを吸おうとする芸人たちに、元喫煙者のダウンタウン・松本人志も「タバコの怖さやな…」と感想を漏らす。放送を受け、ネット上でも「依存性の強さがわかった」との声が相次いだ。

https://twitter.com/hikuma0330/status/1110893016628129792


また、一方で「どんなに遠くとも誰ひとりとして途中でポイ捨てしなかったのはさすがだと感じた」「みんな途中で諦めたり外で吸わんと喫煙所まで行くあたりなんか感動」といった声も寄せられている。


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■こっそりタバコを吸おうとした経験は…

鰻が言うように、喫煙者の中には「法に触れるギリギリ」を攻める人もいるのだろうか。

しらべぇ編集部が全国20〜60代の喫煙者の男女317名に「タバコ」について調査したところ、1割が「禁煙店なのに気づかないふりしてタバコを吸おうとしたことがある」と回答している。それほどまでに「タバコを吸いたい」という欲求は強いということか。

タバコグラフ1

タバコを吸わない人にとっては理解しがたい映像ともいえる今回の説。喫煙スペースが少なくなっている昨今、喫煙者たちにとっては現実的な問題なのかもしれない。

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(文/しらべぇ編集部・鳩麦エスプレッソ

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2018年5月18日~2018年5月21日
対象:全国20代~60代の喫煙者の男女317名(有効回答数)

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