少年院上がりのアイドル、戦慄かなの 生放送出演に視聴者「ハラハラする」

少年院上がりのアイドル、戦慄かなのが『バラいろダンディ』に出演。視聴者から「ハラハラする」などの声が上がっている。

戦慄かなの
(画像は戦慄かなのTwitterのスクリーンショット)

少年院上がりのアイドル、戦慄かなのが、26日放送の情報番組『オトナの夜のワイドショー! バラいろダンディ』(TOKYO MX)に出演した。

インターネット上では、番組視聴者から「ハラハラする」などの声が上がっている。


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■「レズ差別」とツイッターが炎上

番組では、ツイッターで炎上した戦慄のツイートをいくつか紹介。彼女自身がそのツイートをするまでの経緯を解説した。その中の一つがこのツイート。

https://twitter.com/CV_Kanano/status/1105531150485721088

女子高生から「付き合ってほしい」とDMが来たことに苦言を呈すると、「レズ差別」とツイッターが炎上したそうだ。

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■内山信二が助言するも…

しかし、戦慄にそうした意図は一切なかったそうで、「レズの人の批判をしてるわけではなくって、炎上するのはお門違いだと思う」と話した。

戦慄の炎上について、内山信二は「主張は間違っていない。書き方がマズいというか、言い方がキツいのかなって思う」と優しく指摘。「感情的になっちゃう」という彼女に理解を示しながら、「柔らかく書けばいい」と助言した。

それに対し、戦慄が「なんでですか? 物腰を柔らかくしないといけないんですか?」と反論すると、内山は「それが芸能界だから。我々の腰はグニャグニャですから」と笑いを誘った。

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■視聴者からは絶賛の声

戦慄の歯に衣着せぬ発言に、視聴者からは絶賛の声が上がっている。

https://twitter.com/ar1kmc/status/1110517925151035392

また、コメントの中には、「ハラハラする」といったものも。生放送の番組で、戦慄が内山に反論する姿などを見て、不安に思った人もいるようだった。


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■生放送の放送事故は仕方ない?

しらべぇ編集部では、全国20~60代の男女1,537名を対象に「生放送」について調査を実施。その結果、全体の7割以上の人が「放送事故はある程度仕方ないと思う」と回答している。

生放送中の放送事故

自分が正しいと思うことをブレずに主張する戦慄。生放送という環境を不安に思った視聴者もいたようだが、その心配は杞憂に終わった。

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2018年10月19日~2018年10月22日
対象:全国20代~60代の男女1,537名(有効回答数)

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