ブルゾンちえみのノート術が天才的すぎる 「頭がいい人のノートだ」と驚きの声
お笑いタレントのブルゾンちえみが、イラストを多用した高校時代の勉強ノートを公開しネットで話題。
お笑いタレントのブルゾンちえみが、26日、自身のインスタグラムで高校時代の勉強ノートを公開。イラストとともに図解された個性あふれるノートに、ネットからは絶賛の声が相次いでいる。
■「文字よりも絵やイメージで」
「高校時代の世界史まとめノート」として公開されたリングノートには、時系列に人名や年代、起きた出来事が書かれ、その余白には所狭しと人物や場所のイラストが。
じつはこのノート、「授業用ノートとは別に、頭を整理する用に作ってたやつ」だそうで、ブルゾンはこだわりポイントについて、
「他人から見たら、ゴチャゴチャしてて見づらいと思うんですが、自分は、文字よりも、絵やイメージで覚える方が得意だったので、出来るだけ絵を書いてました」
と解説。「あとで見返す重視というよりは、描きながら、覚えていく感じです」と書き添え、勉強へのスタンスを明らかにした。
https://www.instagram.com/p/Bvc34qLHel4/
■「暗記」には反対だが…
ノートへのこだわりを見せるブルゾンだが、「受験用の勉強って、暗記ばっかりで、私は『暗記』という勉強法にはとっても反対」なのだという。だからこそ、
「もー反対してても時間の無駄だ、と思ったので仕方なく、暗記を楽しむ方法を、自分なりに見つけてました」
と発想の転換を図っていたと、当時を回顧。最後に「今見返しても、楽しい」と綴り、ノートへの愛着をのぞかせるブルゾンだった。