指原莉乃、家に届いた手紙が原因で不登校に… 「酷すぎる内容」に絶句

『徹子の部屋』HKT48の指原莉乃が、中学時代にいじめで不登校になったことを明かす。きっかけは家に届いた手紙で…。

指原莉乃

26日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)にHKT48の指原莉乃が出演。中学時代に同級生からいじめられ、不登校になったことを明かした。


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■「学校に来ないでください」

今でこそ「若きご意見番」としてバラエティ番組で活躍する指原だが、学生時代は「おぼえてない」と話すほど悲しい過去だったようだ。

中学2年のある日、自宅に「学校に来ないでください」という差出人不明の手紙が届いたという。おそらく同級生の仕業のようで、「自分は仲良くしてたつもりだったし、当時はその子が意地悪なのかなって思ったんですけど、今考えれば自分にもなにか原因があったのかな?」と振り返る。

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■「今の自分の人生が好き」

その手紙を見た指原は「だったら(学校に)行くのやめよう」と思い、不登校に。「本当だったら悔しいから行くと思うんですけど、本当に嫌になっちゃってそれで…すごい弱くて」と当時の心境を明かす。

母親は「勉強だけはしてほしい」と言われたため、学校には行かずに塾へ通っていたようだ。

司会の黒柳徹子から「あなたは(人生の中で)いつが一番楽しい?」と聞かれると、「基本的に今が一番楽しくって、いつも。大人になってからはとくにそうで。小中学校は楽しいことなかったんですけど、今は『他の人と人生変えたくない』ってぐらい、今の自分の人生が好きです」と語った。

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