ロサンゼルス国際空港で見た衝撃の光景と「微妙すぎる寿司」に涙

これは仰天した！　ロサンゼルス国際空港で出会ったアメリカ人のおじさんの寿司の食べ方

2019/03/25 08:30

ちなみに、別で注文したアイスグリーンティーは3.59ドル。日本だったらちょっといい寿司店でランチができるレベルだ。

寿司という食べものは世界的に人気だが、ロサンゼルス国際空港では肝心の食べ方をまったく知らない人も多いことを思い知らされた。

【日本の同価格帯の店と同レベルかそれ以上に美味】

・イギリス『あたりや』（10ユーロの丼が最高）

・韓国『すし孝』（韓国の寿司王が握る韓国最高級の寿司）

・アメリカ『KURA Revolving Sushi Bar』（くら寿司のアメリカ版）

・アメリカ『kome』（日本人も多く働く地元の人気寿司店）

【日本の店よりも割高だが悪くない】

・アメリカ『H.E.B』（テキサス人が愛するスーパーマーケット）

・フィンランド『Freija Kissakahvila』（猫カフェ）

・フィンランド『HIMO』（トナカイにぎりが名物）

・インド『SUSHIYA』（野菜ロールがおススメ）

・ドイツ『Japan Sushi gourmet』（1貫1ユーロ均一寿司）

・ドバイ『SUSHI COUNTER』（ドバイ庶民派寿司ではトップクラス）

・ドバイ『Manga Sushi』（アラブのJKが接客？）

【マズくていいから寿司を食べたいとき以外はやめたほうがいい店】

・中国『万歳寿司』（ドリアンロールが激マズ）

・アメリカ『WHOLE FOODS MARKET』（名前が不謹慎なスーパーのにぎり）

・アメリカ『CHAYA』（シェフがベテランの風格を漂わせる新人）

・イギリス『うまい寿司』（名前に反してウマくない）

・カタール『飲茶』（得体の知れない魚卵を使用）

・フィンランド『大中華』（寿司がまずいがチャーハンはウマい）

【食べると体内の危険信号が真っ赤に点滅する店】

・アメリカ『サンアントニオナンバーワンの寿司』（ネタの鮮度がとにかくヤバい）

・フィンランド『スーパーのフランス産冷凍寿司』（とてつもないマズさに1口で吐く）

（取材・文／しらべぇ編集部・熊田熊男）