春名風花、「クソリプ」のつらさを激白 過去には殺害予告や血染めの手紙も
先日放送されたニュース番組『AbemaPrime』では、「はるかぜちゃん」こと、春名風花が「クソリプ」について自身の経験を語った。
■クソリプ経験者は4人に1人
しらべぇ編集部が全国の20~60代のツイッターユーザー581名に調査を行なった。「ツイッターで見知らぬ人からウザいリプライをもらったことがある」と回答した人は全体の23%。およそ4人に1人という結果だった。
■クソリプは「マウント」「正義感」か
拓殖大学非常勤講師の塚越健司氏は、塚越氏は「SNS上に投稿する人は、無意識のうちにマウントしたりマウントされたりという部分をすごく気にしてしまうし、見ている人もどちらがマウントを取っているかという目線で見ていると思う」と持論を展開。
また、「正義」というものも大きいという。「正義」は人それぞれのはずだが「自分が正しいことを『言ったった!』という気持ちに誰もがなりやすい」と話した。
振りかざした正義が、人を深く傷つける文章の暴力になる、ということを忘れずにSNSを利用したい。
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(文/しらべぇ編集部・長谷川 瞳)
対象:全国20~60代のツイッターユーザーの男女581名(有効回答数)