大橋未歩、生きる指針になった「イチロー選手の名言」 その言葉に共感が相次ぐ
フリーアナウンサーの大橋未歩が感銘を受けたイチロー選手の言葉を明かす。
フリーアナウンサーの大橋未歩が22日に自身のツイッターを更新。現役引退を表明したマリナーズのイチロー選手とのエピソードを振り返った。
■イチロー選手の言葉が「生きる指針」
大橋は、イチロー選手を取材した中でもっとも印象に残っている言葉を明かす。
「なんでも目に見えるものなんて知れてるんですよ。頑張ってるように見えるやつの頑張りなんて知れてる。悲しそうにしてるやつの悲しみなんて知れてる。本当に悲しいやつは、それを見せないからね」
この言葉にとても感銘を受けたようで、「今後も生きる指針です 有難うございました」と感謝の気持ちをつづった。
イチロー選手を取材した中で最も印象に残っている言葉
「なんでも目に見えるものなんて知れてるんですよ。頑張ってるように見えるやつの頑張りなんて知れてる。悲しそうにしてるやつの悲しみなんて知れてる。本当に悲しいやつは、それを見せないからね」
今後も生きる指針です
有難うございました、— 大橋未歩 (@MIHO_OHASHI815) March 21, 2019
■「そのとおり」と共感の声
大橋が感銘を受けたというイチロー選手の言葉に、ファンからも共感する声があがった。
「名言ですよね 私も生きる指針にさせて頂きます」
「心に響きます。ストイックな人ってこんな感じなんでしょうね」
「そのとおりですよね。超がつく一流アスリートは誰も見てないところで凄い努力をされてるのですから」
「見せてしまってます。だからダメなんですね。さすがイチローです。勉強なります」
また、イチロー選手からこの言葉を引き出した大橋を称賛する声も寄せられている。
「あなたの取材姿勢がこの言葉をイチローさんから引き出した 素晴らしい!」
■人前では泣かないようにしている?
本当の努力や悲しみは表に出さないというイチロー選手。しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,332名に「涙」について調査したところ、約6割の人が「人前では泣かないようにしている」と回答している。本当に悲しいときは誰も見ていないところで泣いている人のほうが多いようだ。
フリーアナウンサーとして順風満帆に活躍しているように見える大橋だが、もしかすると裏では誰よりも努力をし、涙を流してきたのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・鳩麦エスプレッソ)
対象:全国20代~60代の男女1,332名(有効回答数)