中川翔子、複数のストーカー被害で愛猫と会えず 「泣き寝入りしかなかった」

中川翔子が過去のストーカー被害を告白。愛猫の「マミタス」とも半年会えず…。

■ファンからは同情や称賛の声が相次ぐ

愛猫と過ごす時間を引き裂いた卑劣なストーカー行為。中川の投稿を受け、ファンからは同情の声が相次いだ。

「そんな悔しい日々を半年も過ごしてたんだね。しょこたんが今無事でなにより。この先ずっと猫ちゃんたちと一緒にに安心安全な日々をしょこたんが過ごせますように」


「被害者が我慢しなければいけないのは、綺麗事ではなく本当におかしい、芸能人とか一般人だからとか関係ない。きちんと被害を訴えでも報復がどうとか。マミタス様ご冥福を本当にお祈りします」


また、今を大切にしようとする中川の姿勢に称賛の声が寄せられている。


「心に響きます 当たり前のように過ごさないでもっと大切に生きなきゃです!」


「そうですよね。時間は巻き戻すことができないから、今を大切に生きるしかないですね」


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■ストーカー被害に遭ったことがある人は…

中川を悩まさせたストーカー被害だが、しらべぇ編集部が全国の20~60代の男女1,376名を対象に「ストーカー被害に遭った経験」について調査を実施したところ、約1割が「経験あり」と回答。

男女別・年代別で比較すると全年代で女性のほうが多く、20代女性では2割が経験していることが判明した。

また、しらべぇ既報のとおり、1割が「ストーカーと思われてもおかしくない行為をしたことがある」と回答している。ストーカー問題は決して他人事ではない。

ストーカー被害と愛猫の死に悲しんだ中川。傷が癒えるのには時間がかかるだろうが、今を大切にしてこれからも頑張ってほしい。

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(文/しらべぇ編集部・鳩麦エスプレッソ

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2016年7月22日~2016年7月25日
対象:全国20代~60代の男女1,376名(有効回答数)

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