松本人志、『Rー1ぐらんぷり』終了後のツイートの真相告白 「目に余るものあった」
『ワイドナショー』で、『R-1グランプリ』放送後にダウンタウン・松本人志がつぶやいた「R-1の客」ツイートの真相を語った…
■視聴者も共感
元巨匠・岡野陽一の「鶏肉をもう一度飛ばす」というネタでは、観客から大きな悲鳴が起きたが、松本は「あれは悲鳴込みのネタ」と客側の大きなリアクションが盛り込み済みの場合もあると指摘する。
芸人らが力を発揮できるよう場を盛り上げようとした観客たちだったが、「わざとらしさ」さえ感じる過剰な反応は逆効果となり、視聴者の反感も買ってしまった。
松本も「舞台に立つ芸人の立場」から、思わずつぶやいてしまったのだろう。視聴者からもさまざまな反応が寄せられている。
優しさは時に人をダメにするのねφ(..)
R1の客#ワイドナショー— りらこ (@ponpontekanji) March 17, 2019
ワイドナショー
R1の客
たしかに醜かかっタ、、#ワイドナショー
— うなぎ犬 (@unagiinu212) March 17, 2019
https://twitter.com/awx1ys/status/1107091238010798082
R-1の客の事話しているな。あれは本当にうるさかったわ。悲鳴とか過剰に反応しすぎなんだよな。 #ワイドナショー
— ふぇんりる (@fenrir_sunnys) March 17, 2019
■盛り上げ役ではなく観覧者
その場の雰囲気・空気も審査対象になりえる賞レースにおいて、観客の過剰な反応は良くも悪くも審査にまで影響を与えてしまう可能性がある。
とはいえ、芸人のネタは観客を笑わせてなんぼ。無観客でネタをするのでは意味がない。
松本の主張するように、盛り上げ役を任せられたのではなくあくまでも「イチ観覧者」として素直な反応をすることが、今後ますます観客に求められるだろう。
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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)