指原莉乃、「アイドルを辞める」リアルすぎる実情を暴露 「土日の握手会が…」
『バズリズム02』でHKT48・指原莉乃が卒業への想いを吐露した…
4月末をもってHKT48の卒業を発表している指原莉乃が、15日深夜放送『バズリズム02』(日本テレビ系)に出演。卒業の「リアルな理由」を告白し、話題を集めている。
■トップアイドル・指原莉乃
2013年、『第5回AKB48 32rdシングル選抜総選挙』で1位に輝いた指原。動画再生回数1億6,000万回越え、ミリオンヒットとなった『恋するフォーチュンクッキー』でセンターを務めた。
総選挙で計4度1位に輝いた指原は、バラエティや雑誌のグラビアなどにも精力的に挑戦し、今ではAKBグループでもトップの人気者として活躍している。
そんな指原にとって「アイドル(という立場)はすごい武器」とバカリズムは指摘、なぜ卒業するのは理由を問いかけた。
■リアルすぎる卒業理由
「卒業は前から考えていたが、来るべき日が来た」と指原は語る。バカリズムから「アイドルであることはタレントしての武器、それを手放すのはスゴイ勇気」と指摘された指原は卒業のリアルな理由を明かす。
「土日、握手会をしていてレギュラー(番組)を入れられない。物理的にしんどい部分も多かった」と吐露。タレントしてより多くの活躍の場、レギュラー番組を獲得するための卒業と語る。
それでもアイドル活動に「楽しい部分も多かった」ため卒業を悩んでいたが、番組では武器にもなるアイドルという立場を「投げ捨てます」と卒業への決意を露わにした。