エロ昔話『天狗とお獅子』に視聴者悶々 「お獅子ってどういうことなの？」
『リトルトーキョーライフ』でエロ昔話を紹介。視聴者からは「なかなかエグくて笑ってる」などの声が上がっている。
2019/03/14 19:40
13日放送のバラエティ番組『リトルトーキョーライフ』（テレビ東京系）に、Hey！ Say！JUMPが出演。エロ昔話が紹介され、視聴者から「なかなかエグくて笑ってる」などの声が上がった。
■伊野尾慧お待ちかねの時間
番組冒頭、エロ昔話が紹介されることについて、中島裕翔が「伊野尾のやる気が違いますから」と振ると、伊野尾慧は「そっち専門ですからね」と好反応を見せる。
そして番組後半、MCの麒麟・川島明が「伊野尾さん、お待ちかねの時間がやってきました」とエロい昔話の時間に。
岩手県に伝わっている『天狗とお獅子』が専門家によって語られる。ある日、おじいさんが家で留守番をしているとき、孫に色々な昔話をしていたが、話が尽きてしまう。孫たちが「もっと聞きたい」とせがむので、おじいさんはふんどしに手をかける。
すると、孫たちは大喜び。「天狗の面だ！ 天狗の面だ！ ドドンスコドン」と言ったそうだ。伊野尾はこの昔話を聞き、「ちなみに、その天狗の鼻はサイズ的に大きかったんですか」と彼らしいコメントをしてみせた。
■何でも許してくれる妻だったが
お待ちかねのエロ昔話だったが、伊野尾は満足いかない様子。「グッと熱くなれるようなエッチな話ないですか！」と専門家に訴えかけ、青森県に伝わっている『金玉が取られる』という、若い夫婦の物語が続いて紹介された。
妻は夫が何をしても許してくれる女性だったそう。獲物と誤って母親を殺してしまったときには「年寄りは早く死ぬのが順だから」と許すほどだ。あるとき、夫は鴨を捕りに行った沼でカニに金玉を挟まれ取られてしまう。
すると、これまで何でも許してくれていた妻だったにもかかわらず、「金玉のない所には嫁いでいたくない」と言ったという物語だそうだ。
少々雑にも思われる話のオチに、伊野尾は「来年このネタでR－1とか出たほうがいい」と話し、笑いを誘っていた。
■獅子の意味が分からない人も
今回の放送を受け、視聴者からは「エロ昔話にニコニコするジャンプメンバーがかわいい」といった声が上がっている。
エロ昔話回のリトラ、じゃんぷちゃん笑顔が素敵すぎるんだよなwwwwwwそんなニコニコしなくてもwwwwwかわいい
— ねこ (@_hI2x) March 13, 2019
天狗とお獅子なかなかえぐくてわろてるw
— ℋ𝒾𝓃𝒶 (@Yama_tantanmen) March 14, 2019
「天狗とお獅子」でさ、天狗は分かったけどお獅子はどー言うことなん？ww
誰か、分かった人教えて欲しい！！
— ((固定ツイ見てね (@Inosaya_622) March 13, 2019
ちなみに、獅子というのは、おばあさんがおじいさんに張り合い同じことをして、「お獅子パクパク。獅子舞だ！」と言ったことから来ているという。
■下ネタを言う異性が苦手？
しらべぇ編集部では全国20～60代の1,365名を対象に「下ネタ」について調査を実施。その結果、全体のおよそ3割の人は「下ネタを言う異性は苦手である」と回答している。
エロ昔話にテンションの上がっていたHey！ Say！ JUMPのメンバーたち。その姿にファンは興奮を抑えきれないようだった。
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（文／しらべぇ編集部・Sirabee編集部）
対象：全国20代～60代の男女1,353名 （有効回答数）
