堀ちえみ、コンビニで傷ついた出来事明かす 「病室に戻って泣いた…」
先月舌ガンの切除手術を受け、懸命なリハビリを続けている堀ちえみ。コンビニで起こった悲しい出来事に、励ましの声が寄せられている
■「負けるもんか!」
悲しい出来事を明かした後で堀は「思いっきり泣いたらすっきりした」と、すぐさま気丈に振る舞う。
ブログの後半には「負けるもんか! 言葉が不自由だって、伝わればいい! そして時間がかかっても、またテレビに出られるくらい努力して、喋れるようになる!」と、前向きで力強い言葉が綴られている。
■多くのファンから励ましの声
こちらのブログ記事には、ファンから多くの励ましの声が。
「傷ついた気持ちに、私も涙がでました。努力しているのと同じくらい自分の感情を外に出してくださいね」
「我慢せず思い切り泣けてよかったと思います。悪気はなく、ただ驚いて見ただけかもしれないけど、傷つきますね」
「ちえみさん! 凄いです。術後で辛く苦しい時間を頑張っている。前向きに力強いコメント! 恥ずかしながら私が力を貰っています。笑顔でテレビに出演される日を楽しみに待っています」
堀の「傷ついた」気持ちに共感する声が目立つ。また、彼女の力強い言葉に励まされているというファンも多いようだ。
■やっぱり「他人の目」は気にしてしまう?
しらべぇ編集部が全国の20~60代の男女1,664名を対象に「他人からの目」について意識調査を実施したところ、「人からどう思われるかは気にしない」と答えた人は全体で約3割という結果に。
大半の人が「他人からの目」を気にしてしまっているようだ。
気持ちを奮い立たせ、懸命にリハビリに励む彼女。現在もまだ舌が腫れている状態のようで、つらい症状が早く緩和されることを願うばかりだ。
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(文/しらべぇ編集部・あまぐりけいこ)
対象:全国20代~60代の男女1,664名(有効回答数)