池江璃花子選手、出場断念した大会に「悔しい」 仲間を思う言葉に多くの反響
白血病闘病中の競泳・池江璃花子選手が、「悔しい」とツイート。正直な気持ちと、彼女の強さや優しさを感じるツイートに、多くの反響が寄せられている
■「3.11」にも言及
池江選手は同日、「8年前今日3月11日、罪のない人たちが大勢なくなりました」と、東日本大震災いついて言及するツイートも投稿。続けて「違う形ではあるけれど私は全力で 生きます」と、力強く記した。
こちらの投稿は1日で2万件以上リツイートされ「岩手から応援しています」「みんながあなたに励まされています」など、多くの反響が寄せられた。
8年前の今日3月11日、罪のない人たちが大勢なくなりました。
違う形ではあるけれどわたしは全力で
生きます。— 池江 璃花子 (@rikakoikee) March 11, 2019
■つらくても気丈に振る舞ってしまう人は…
しらべぇ編集部が全国の20~60代の男女1,363名を対象に、「大丈夫ではないのに『大丈夫』と言ってしまうことがある」人の割合を調査したところ、全体で約6割の人が該当した。
その状況は様々だが、つらい状況でも気丈に振る舞ってしまう人は、大勢いるようだ。
以前には「3日以上ご飯も食べられない日が続いている」と壮絶な闘病生活を明かしていた池江選手。つらい症状が少しでも早く治まることを願うばかりだ。
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(文/しらべぇ編集部・もやこ)
対象:全国20代~60代の男女1363名 (有効回答数)