霜降り明星・粗品、ビートたけしに「ずっと何の話してんのや!」 せいや「心臓グーンってなった」
霜降り明星・粗品がビートたけしの熱弁をボケと勘違いしたエピソードが、『しゃべくり007』で明かされた…
■せいや「ヤバ、コイツ」
相方のせいやは「たけしさんはまったくボケてない。知的なイイ話にスタジオが感心してたなかで、急に相方がツッコんだ。心臓がグーンってなった」と突然のツッコミに驚愕したことを告白。
「ヤバ、コイツ!」と驚きながらも、なんとか顔芸で乗り切ろうとしたせいやだがスタジオは静まり返ったまま。ここで所が「これがイイんだよ」とフォロー、たけしも「普通に笑ってくれた」ことで事なきを得たと明かされた。
■視聴者の反応は?
真面目に語ることも多い、文化人としての一面も持つたけし。大先輩の熱弁に間違ったツッコミをするという、身も凍るような経験をした粗品に、視聴者からもさまざまな意見が寄せられている。
粗品くんがたけしさんへのツッコミ間違えた話だいぶ怖かった😇
— モカ (@mocha__chan) March 11, 2019
世界まる見えで粗品さんがたけしさんと所さんの真面目な話をしていたのに芸人の性分で間違えたツッコミをしてしまった話なかなかゾッとするな…。
— イク (@ikumi) March 11, 2019
粗品さんのたけしさん激痛エピソードめっちゃおもろい
— 森田ひかる (@frmansyk) March 11, 2019
#しゃべくり007 粗品さん間違ってないよ、たけしが悪い。Σ(゚Д゚〃)
— ナヲメタル (@fq9IsYmEwW7CScB) March 11, 2019
■空気は読むべき
場の状況や雰囲気を感じ取ることは「空気を読む」と表現される。しらべぇ編集部で全国20〜60代の男女1,342名を対象に調査したところ、全体の74.4%が「空気は読まないといけないと思う」と回答している。
漫才でもピン芸でも抜群の才能をみせつけ、今後のますますの活躍が期待される粗品だが、意外に「空気は読めない」タイプなのかもしれない。それが彼らの活躍に影を落とすことが無いよう願う。
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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)
対象:全国20代~60代の男女1,342名 (有効回答数)