高須院長、整形カミングアウトした有村藍里に言及 その言葉に共感の声
「高須クリニック」高須克弥氏が、美容整形をカミングアウトした有村藍里に言及した。
■「ブスは天才、美人は秀才」
また、「ほとんどが(顔の)部品がキレイな不美人ばっかですよ」とも明かす高須氏。不美人を10人集めて顔のパーツをシャッフルすると、ものすごく美人になるとし、これを美人でやってもあまり良い結果にならないという。
そのため、「ブスは天才、美人は秀才」と考えているようで、「ボク、どちらかというと天才のほうに目がいくようで、素晴らしい美しい目をした不美人とかね、ボクだけしか分かってない美人ってすごい嬉しいですよ」と語った。
■自分の容姿にコンプレックスがある人は…
高須氏の「第三者が言うべきことではない」との言葉を受け、ネット上では「同意する」「言うとおりだと思う」と共感の声があがっている。
しらべぇ編集部は、全国20〜60代の男女1,358名に「自分の容姿にコンプレックスがあるか」について調査。「そうだ」「どちらかといえばそうだ」と回答した「コンプレックスある派」は半数という結果に。
男女別で比較すると、男性では4割ほどだが、女性では6割近くがコンプレックスを抱いていることがわかっている。
第三者がどう思うかではなく、当人がどう思っているかが大切だと語る高須氏。本人が欠点をポジティブに捉えさえすれば「整形はほとんどいらない」という言葉に、人間のコンプレックスに対する向き合い方の難しさが伺える。
・合わせて読みたい→桑田真澄氏の次男・Matt、最新ビジュアルに騒然 「もはやCGにしか…」
(文/しらべぇ編集部・鳩麦エスプレッソ)
対象:全国20代~60代の男女1358名(有効回答数)