城島茂、絶妙のアイディアを出すも最後に致命的ミスで「やってもうた」 国分は「こんなドジある?」と驚き

工夫を凝らした城島茂だが、最後の最後でミスを。

■致命的なミスを犯す

城島はこのスパンカーにマジックテープをミシンで縫い付けるという抜群のアイディアを見せる。万が一台風が来たときにすぐに取り外すことができるよう配慮したのだ。まさにリーダーらしい心配りだった。

ところがそんなリーダーが致命的なミスを犯す。表裏間違えてテープをつけてしまい、文字が内側に向く作りになってしまったのだ。国分は

「リーダーせっかく…、これじゃ見えないよ。こんなドジある? 嘘でしょリーダー」


と叫んでしまう。城島は苦笑いを浮かべると、テロップには「やってもうた」の文字。ほぼ完璧なアイディアだったのだが、最後の最後で致命的なミスを犯してしまった。

残念ながら「新十九丸」の文字は内向きで外から見えないものの、風を遮る役割には十分で水を汲み上げる風車が完成。ミスをしてしまった城島も、胸を撫で下ろしたようだった。


関連記事:野田市虐待、新たに発覚した「最悪の命令」に絶句 「人間のやることじゃない…」

■「リーダーらしい」の声

様々な工夫を凝らした羽を用意したにもかかわらず、超初歩的なミスを犯した城島。しかしネット民は、そんな彼を「リーダーらしい」「オチを付けて笑わせてくれた」と感じたようだ。


関連記事:みやぞん、24時間マラソンのカラクリ明かし騒然 「あれは上手くできてる…」

■TOKIOのリーダーといえば城島

致命的なミスをしてしまった城島だが、その愛されぶりはメンバー1といわれる。いじられキャラながらも各方面に気配りを見せる姿は、「リーダーに相応しい」との声が根強い。

しらべぇ編集部が2016年に全国の20代~60代男女1357人を対象に「TOKIOのなかで一番リーダー的な存在」は誰か聞いた調査ではじつ7割が「城島茂」と回答している。

抜群の気配りを施しておきながら、最後に表裏を間違えてしまった今回のミスはまさに「やってもうた」という感じ。それでも「何やってるんだ」とならず、笑って「仕方がない」「彼らしい」という声があがるのは、城島茂の人望の厚さによるところが大きいのかもしれない。

・合わせて読みたい→桑田真澄氏の次男・Matt、最新ビジュアルに騒然 「もはやCGにしか…」

(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2016年10月21日~2016年10月24日
対象:20~60代男女1357名(有効回答数)

【Amazonセール情報】ココからチェック!