城島茂、絶妙のアイディアを出すも最後に致命的ミスで「やってもうた」 国分は「こんなドジある?」と驚き
工夫を凝らした城島茂だが、最後の最後でミスを。
10日放送の『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)の「新宿DASH」で、城島茂が犯した致命的なミスが話題になっている。
■風車の製造に着手
国分太一が1月に下旬に「新宿DASH」に設置したDASHハート池を訪れると、寒さの影響で水が凍ってしまっていた。このままでは池に住んでいるイモリの「みゆき」と「タモさん」の生命が危ないとのことで、スタッフが氷を割ることで対応する。
しかしこの状況は良くないとのことで、長瀬智也が合流し「凍らない」という新宿区立おとめ山公園の池を視察。そこで風を遮る物があることと、水面が動くことが凍りにくくなる要因だということを学ぶ。
さらに3人は栃木県の足利大学を訪れ、風車が回転することで上下運動に変換し水を汲み上げる風車を視察。国分は「これを作ろう」と決意し、さっそくDASHハート池で作業を進めることにする。
■城島がスパンカーを調達して登場
専門家たちとともに作業に入った国分。高所でネジ止めを難なくこなし、風車を完成させる。そこに現れたのが、城島茂。仕上げとなる風を遮る羽として、DASH海岸でお世話になっている船長から釣り船「丸十丸」の要らなくなったスパンカー(帆)を持ってきたのだ。
「新」と「十」のスパンカーと、まっさらなそれに「九」と「新」を書き入れ、横に並べると「新十九丸(しんじゅくまる)」の文字が。国分はそれ見るや思わず「さすが『笑点』でるだけのことはあるね」と大絶賛した。