仕事でミスをおかした女性に与えられた罰 「まさかの処遇」に驚きの声も
仕事でミスをしたところ、損害の半額を弁償することになった女性。もともと給料・ボーナスが少なく、人員もカツカツだったそうだが…。
2019/03/10 16:30
■「罰金ではないけど…」
しかし、他のネットユーザーからは「罰金ではないけど、ボーナスがカットされる」などの体験談も。
・罰金とは言わずペナルティと言う名で給料カット、残業代カットは良くありました。タイムカードを忘れたり、備品をお客様が壊した時、書類を忘れたり、などで発令されるペナルティ
・うちの会社も休めばボーナス減らされるし、ミスが多ければボーナスカットなんて当たり前。上司は経営者一族。残業代なんて出たことないです。大きい会社じゃなければ意外と多いと思う
明らかな罰金制度・文化がある会社はそれほど多くなくても、「ボーナスからカットされる」などのケースは、意外と普通にあるのかもしれない。
■40代の4割は「自社はブラック企業」
しらべぇ編集部では以前、全国の20〜60代の社会人男女251名に対して「自社がブラック企業だと思うか」調査を実施。その結果、全体の25.1%が「ブラック企業だと思う」と回答した。
なかでも、管理職になることが多い40代の割合が高くなっている。
しかし、都市部を除けば、働く場所がそれほど選べないのもまた、今の日本の現実。投稿者の女性がどうするか、その決断が試されている。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)