坂口杏里さん、ホストクラブで暴行受け骨折? 突然の暴露に波紋広がる
坂口杏里さんが、利き手を骨折した経緯をSNSで告白。ホストクラブで何らかのトラブルがあったと伺える内容が、波紋を広げている
元タレントの坂口杏里さんが、利き手を骨折した経緯をSNSで告白。
これまで「ドアに挟んで骨折した」と説明していたが、実際にはホストクラブで何らかのトラブルがあったことを伺わせる内容に、波紋が広がっている。
■ホストクラブでトラブル?
坂口さんは、8日に自身のインスタグラムを更新し、「誹謗中傷されても構いません」と前置きしたうえで、友人とホストクラブへ飲みに行った際の出来事を明かした。
坂口さんは、「某ホストクラブの30歳半ばの男性が、酔っていて誰だか分からないですが、いきなり蹴りくらわされ、髪を引っ張られ、手を踏まれ、全治3ヶ月、手術、入院、プレートが抜けるまでは半年から1年(原文まま)」と、男性から暴行を受けたことを示唆。
骨折したのは利き手で、食事や入浴など日常生活に支障をきたしていることも訴えた。
■警察には連絡しなかった
しかし、坂口さんは「彼の生活のため」に、その場で警察には通報せず、現在被害届なども出していないという。
「ただ私も人間なんで色々あり、今日のこの文面が全ての骨折の理由です。今更すみません」とし、「こんなことがある歌舞伎町にはもう二度と近づきたくないです」とコメントしている。
なお、当該の投稿は削除されており、現在閲覧できない状態となっている。