はあちゅう、執拗なアンチの「身元が割れた」ツイートに賛否両論
ブロガーのはあちゅう氏が、自身にアンチ行為をしていた人物の情報を発信し、物議を醸している。
■「大人気ない」「アンチの自業自得」
彼女自身、「相手の本名も身元も分かっても、こちらがそれを晒せばたぶんこちらが大人気ないってことになるんだろうなぁ」と綴っている。
そして本人がつぶやいた通り、この書き込みには「大人気ない。アンチと変わらないことやっている」との批判コメントが寄せられた。一方で、「執拗な攻撃をしていたアンチが悪い」との意見も。
「大人気ない。アンチと変わらないことやってるじゃん。調べてその人を攻撃させるように仕向けているように感じるけど」
「個人を特定できる情報を流すのはさすがにどうなの。これも問題でしょ」
「執拗な攻撃していたアンチが悪い。やられたらやり返される。これを肝に銘じておくべきだよ」
「ここまで調べ上げられると考えずに言葉のナイフで傷つけてたわけでしょ? アンチの自業自得。黙っておくのが大人の対応ってわけでもないと思うけど」
■「ネットでの誹謗中傷」投稿経験は…
しらべぇ編集部は、全国20〜60代の男女1,352名を対象に「ネットで誹謗中傷をした経験」について調査を実施。結果、「中傷的な投稿をしてしまった」と回答したのは、全体の6.9%。
有名人・著名人がアンチのコメントに怒りをあらわにすると、今回のように「大人気ない」「スルースキルが足りない」などと言われることも多いだろう。
確かに、個人を特定される情報を開示することは問題かもしれない。しかし、匿名だから、偽名だから…と、執拗に嫌がらせコメントを発信してきたアンチの行動が発端となっていることは忘れてはいけない。
個人を特定されることもあり得ることだと、肝に銘じておくことは必要ではないだろうか。
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(文/しらべぇ編集部・長谷川 瞳)
対象:全国20代~60代の男女1,352名(有効回答数)