マツコ・有吉、守られる「バカッター」「あおり運転」に不満 「モザイクなしで晒せばいい」
『マツコ&有吉 かりそめ天国』で、マツコ・デラックス、有吉弘行がバカッターやあおり運転など加害者側が守られる体制に不満を漏らした…
■視聴者は共感
人権の問題もあり加害者側であろうとも「守られなければならない一線」は超えてはならない。それは当然とはいえ、「手厚すぎる」と感じる人も少なくないのだろう、マツコ・有吉の主張には共感の声が目立っていた。
わかるわ有吉
致命的につまんねーんだよなーバカッター— えのきさん 🎐/🌼🍛 (@enoki__sam) March 6, 2019
そう、マツコと有吉の言う通り、煽り運転でもなんでも顔晒しゃいいんだよ。
— 橘美琴 (@nikootyann) March 6, 2019
たしかにそうだよなぁ。
こんだけ炎上動画とかあおり運転とかさあってテレビだけそいつをモザイクとかで守るのおかしいよなぁ。マツコと有吉いいこと言うなぁ。全部晒せばいいんだよなぁ…そしたら減るのかしら。#かりそめ天国— ぱぷわ (@wapupaman) March 6, 2019
かりそめ天国、最近の不祥事インスタ投稿について
マツコ有吉「「どういうギャグ」」
ほんまそれw— るるる (@ru_armrkbgn) March 6, 2019
■3割強が「あおり運転された」
しらべぇ編集部で全国20〜60代の男女1,328名を対象に調査したところ、全体の35%が「あおり運転をされたことがある」と回答している。
ドライブレコーダーの普及で表面化してきた悪質なあおり運転。3割以上の人が経験しているなら、「明日は我が身」となってもおかしくはない。ツイッターなどSNSでの不愉快な投稿も身近な問題だろう。
こういった日常に潜んでいる愚かな行為を正すために、巻き込まれないために、抑止に繋がる厳しい報道姿勢が必要なのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)
対象:全国20代~60代の男女1,328名(有効回答数)