城島茂と村上信五が「東京鉛筆マラソン」に挑戦 本気で挑む姿に「これがDASHの醍醐味」の声
城島茂と村上信五が「東京鉛筆マラソン2019」に挑戦。
3日放送の『鉄腕DASH』は、『ご当地PR課』。同日開催された東京マラソンのコースから漏れた葛飾・荒川両区の名産品鉛筆の持久力をアピールするべく、『東京鉛筆マラソン2019』に城島茂と村上信五が挑んだ。
■増田明美氏が解説に
2人が挑戦した『東京鉛筆マラソン2019』は道に紙を敷き、そこに鉛筆で線を引きながら歩いていくというもの。紙は村上が、鉛筆は城島が担当する。
実況には日本テレビの河村亮アナ、そして解説には元マラソンランナーで「細かすぎる解説者」が好評の増田明美氏が登場。実況中継の形で、鉛筆マラソンがスタート。
城島は中腰の姿勢に大苦戦。増田氏は「あ~、これは空気イス状態ですね。この姿勢は腰と腿に大変な負担がかかると思います」と冷静に指摘。村上も「リーダー、腰」と声を上げてしまった。
■日が暮れてしまうも…
新宿歌舞伎町、葛飾区柴又を抜けて3.5キロメートルを超えても鉛筆は無事。城島と村上は途中役割を交代し、長さを調整できる指示棒も投入。なんとかゴールを目指すが、日本橋で日が暮れてしまう。
城島は翌日朝4時にテレビ朝日へ、そして村上は当日移動で大阪へ行かねばならないため、続行は不可能に。本来ならここでギブアップだが、そこは『ザ!鉄腕!DASH!!』。
鉛筆の芯がまだ残っているとのことで、城島が「明日俺が仕事終わりで来る」と宣言し、翌日仕切り直すことになった。