風俗嬢の写真を修正するときに「必ず消している意外なモノ」に衝撃 「なるほど…」
『じっくり聞いタロウ』風俗嬢の写真を加工するときに「必ず消す部分」とは…。
28日放送の『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(テレビ東京系)に年間1000人の女性を撮影する「女体専門」のカメラマン・酒井よし彦氏が出演し、撮影の裏側を語った。
■キャバ嬢は意外と太っている?
キャバクラ嬢や風俗嬢の写真を依頼される酒井氏は、両者の違いについて語る。
キャバクラでは写真付きの名刺を配ることが多いため、バストアップの写真を撮影することがほとんどだという。そのため、写真では一見分かりづらいが「キャバクラの女の子って意外と中半身デブが多いんですよ」と感想をもらす。
とくに、顎に手を添えるポーズで撮影されたものはその傾向が強いと持論を述べた。
■風俗嬢の写真で必ず消すモノは…
一方、風俗嬢の場合は「必ず1枚の写真の中になるべく情報を多く入れる」と語る。顔、胸、ウェスト、お尻などが全て入りきるポーズで撮影するのだとか。インターネットの普及により、客は風俗店のサイトを見て決めることが多いため、こういった写真のほうが集客アップにつながるようだ。
また、その際にシワやリストカットの痕などを修正するのだが、酒井氏は「ホクロは、(体から)見えているのは全部消す」と話す。いくら顔が隠れていてもホクロで「身バレ」してしまう可能性があるためだ。
この話を受け、次長課長の河本準一は「ホクロの位置って覚えてるもんかなあ」とやや懐疑的だが、とろサーモンの久保田かずのぶは「なるほど…」と反応し、ネプチューンの名倉潤も「『あ、こいつや!』みたいな? 『でもホクロないな』って思うんだ」と納得のようだった。