レースクイーン・林ゆめが偉業達成 賞総なめで「全部いただきました」と笑顔
『レースクイーンオブザイヤー2018-2019』を受賞した林ゆめが、今後の活動について語った。
■受賞に喜び
1月の中旬頃に受賞が決まったと話す彼女、歴代で菜々緒、吉岡里帆らが受賞したことがあることに触れつつ「とても名誉ある賞なので、いただけた時はすごく嬉しかったし光栄だと思いました」と感想を明かした。
どの点が評価されたと思うか尋ねると「1年目だったんですけど新人賞のグランプリをいただけたのと、レースクイーン大賞にも選んでいただけて…」と遠慮気味に話し、「全部いただきました(笑)」と照れながら笑った。
■活動を経て思ったことは
OLからスカウトでレースクイーンになったそうで、1年の活動を経て様々な思いを抱いたのだとか。
「私をきっかけでサーキットに来てくれる方がいらっしゃって、そういう方々にレースの楽しさを伝えることができたのが、やりがいがあったかなと思います」としみじみ。
しかし、大変なこともあったそうで「外にずっといるので、寒かったり暑かったり。あとヒールが14センチだったので、ずっと立っているのがつらいなと思いました」と隠れた苦労も明かす。
■今後の活動は…
「SUPER GT」の「Pacific Fairies」というユニットで活動を始め、目覚ましい活躍を見せた彼女。
「レースクイーンとしてサーキットに立つのは、去年の1年だけ。今年はレースクイーンをやらないんですけど…」と意外すぎる告白で取材陣を驚かす。
心残りとかはない? と質問する取材陣。「新人賞、レースクイーン大賞、オブザイヤーもいただいたので、ないですね。やりきったかなと思います」と清々しい表情で答えた。
現在活動しているレースクイーンユニット「MFGエンジェルス」については継続するものの、演技やファッションといった多方面にも視野を向けているのだとか。
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(文/しらべぇ編集部・ステさん 撮影/HIRO)