乃木坂46・高山一実 ヘルシンキへの「ラブ」明かす 「ずっと恋をしていて…」
憧れのフィンランドでは三食サーモン尽くし? ベストコンディションのはずが驚きのハプニングも…
■ずっと恋をしていた
高山にとって2冊目となる同書は、フィンランドのヘルシンキで撮影されたもの。
「ヘルシンキを知ったきっかけは、本屋さんで撮影している時にたまたま手に取ったのがヘルシンキの雑貨の本だったんですよ」と紹介。
前作のロケ地である千葉からフィンランドへと場所を移したことについて「私は千葉が大好きなんですけど、海外旅行も大好きで、これは別のラブなんです。なので、ヘルシンキにはずっと恋をしていて、千葉は家族愛みたいな感じ。今回はその恋が実った感じですね」とフィンランドへの熱い想いを告白した。
■食事は三食サーモン尽くし?
6日間の撮影期間中、「三食全部サーモンを食べてました」と語る高山。「もともとサーモンが大好きなんですけど、出てくる海鮮すべてが美味しくって、特にサーモンはどの店でも頼みたいくらい美味しいんですよ。向こうではスモークサーモンを頼むと、焼かれたサーモンが出てくるのも印象的でしたね」と、サーモン愛を爆発させた。