『石橋貴明のたいむとんねる』 まさかのフェイク演出に「鳥肌が立った」と称賛

『石橋貴明のたいむとんねる』で、平成スポーツ史の名場面を石橋が独断と偏見でランキング。視聴者から絶賛の声が上がっている。

とんねるず・石橋貴明

25日放送の『石橋貴明のたいむとんねる』(フジテレビ系)で、平成スポーツ史の名場面を石橋が独断と偏見でランキング。「1位 野茂英雄」の展開に、視聴者からは絶賛の声が上がっている。


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■第3位 松井秀喜、第2位 大谷翔平

前回放送では、15位から7位まで発表。オグリキャップの有馬記念ラストラン、マイク・タイソンの初黒星など、石橋がその場に居合わせたというエピソードを交えて順次発表されていた。

第3位は、松井秀喜のワールドシリーズMVP。日本人プレイヤーが初めて成し遂げた快挙を2人が熱く語る。石橋は松井と長嶋茂雄の師弟愛についても言及。長嶋が監督を勇退するとき、松井が涙を流しながら素振りを行ったことを話した。

第2位は、大谷翔平が記録した日本プロ野球最速165キロ。その瞬間の映像が流れると、伊集院光は「やった!」とガッツポーズ。「初めて俺、あそこにいた」と、球場に観戦に訪れていたことを興奮ながらに報告した。

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■石橋「1位はこれしかない」

伊集院が「この中の1位なんですか」と言う中、「これしかなかった」と石橋が1位に選んだのは、メジャーへの道を開拓した野茂英雄。石橋は「この活躍によってどれだけの選手が良い条件で入れて…。すべての道を開けてくれた」と話した。

伊集院は野茂がメジャーに挑戦するにあたって、「悪しき前例」と、プロ野球関係者やファンからバッシングを受けていたことを取り上げる。野茂は当時、「任意引退」という制度を使い、メジャーに挑戦。それがルールを破るものだと批判されていた。

そんな逆境を跳ね除けた野茂を、「縛り付けておくほうが間違っていたっていう力づくで認めさせていく感じ」と称賛した。

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■視聴者からはランキングに絶賛の声