坂上忍、共演者への「忖度ドッキリ」が物議 「怖かった」「笑えない…」

『ドッキリGP』にて、坂上忍が自ら考案したというドッキリを敢行。共演者が司会者である自分にどれだけ忖度するのかをはかる内容に、賛否両論の声が

■忖度ドッキリに視聴者賛否

坂上が自身のポジションを利用して考案した「忖度ドッキリ」には、視聴者から賛否両論の声があがっている。

「忖度…なんかヤダなこのドッキリ…」


「この忖度ドッキリだけは、絶対ターゲットになりたくないな」


「ドッキリGPの催眠術のやつ、ペンまでは笑えたけど犬のやつはパワハラが透けて見えて笑えなかった」


「忖度ドッキリ自体がある意味怖かった。忖度っていうと言い方悪いから、かいちゃんは空気が読める子なんだよね」


どことなく「パワハラ感」を感じてしまったという声も。

また、企画成立のために犬を演じたくっきーと榎並アナへは「性格の優しい部分が出た」など労う声もあがっている。


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■「空気は読まないと…」7割超が実感

しらべぇ編集部が全国の20~60代の男女1,342名を対象に「空気を読むこと」について意識調査を実施したところ、全体で74.4%の人が「空気は読まないといけないと思う」と回答した。

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性・年代別に見て見ると、女性のほうが場の空気を重んじている傾向が伺える。

心霊現象などのパニック系ドッキリも然り、今回の企画もあまりターゲットに選ばれたくないドッキリの1つと言えるだろう。

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(文/しらべぇ編集部・あまぐりけいこ

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2017年6月2日~2017年6月5日
対象:全国20代~60代の男女1,342名 (有効回答数)

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