元神奈川民の腐女子が映画『翔んで埼玉』にブチギレ! 「神奈川県民は怒っていい」
みんなもう見た? 翔んで埼玉に腐女子が怒る理由とは
埼玉県をディスりにディスりまくった魔夜峰央の漫画作品『翔んで埼玉』の劇場版が、22日から全国で公開されている。
主演のGACKTと二階堂ふみの役へのハマり具合も素晴らしく、ネット上では大絶賛の声が多くあがっているが、とある元神奈川県民の自称腐女子(30代)は「見なければよかった!」と激怒しているようだ。
■なぜ彼女は激怒しているのか
いったいなぜ彼女はそんなにも激怒しているのか? 聞いてみたところ、おおまかにわけて3つの「神奈川県民が怒れるポイント」があるらしい。
その怒れるポイントとはなんなのか? さらに話を聞いてみると、詳しく教えてもらうことができた。(ネタバレも含むのでご注意ください)
①神奈川県民が単なる卑怯者
「公開前のイベントで主演が埼玉県知事に謝罪していたので、さぞ埼玉をバカにできてスカっとする作品なのかと思いきや、埼玉県民めちゃくちゃアツいじゃないですか!
それにくらべて神奈川県民は単なる東京の腰巾着みたいに描かれてますし、県知事役の竹中直人も演技が上手すぎるので無駄に腰巾着感が上がってキィーッ! ってなりました。
ドラゴンボールに例えるならフリーザが東京、悟空が埼玉、ベジータは千葉、神奈川はザーボンかドドリアみたいな感じです」