杉村太蔵の「スマホ学校持ち込み反対論」を『サンジャポ』出演者が嘲笑い、批判殺到

小中学校のスマホ持ち込みを議論した『サンデージャポン』。反対したのは杉村のみだった

■真剣な杉村に出演者が「話が長い」

真剣に問題を語った杉村太蔵だが、そんな様子を見た戦慄かなのは「話が長い、話が」と止めるよう促す。すると西川史子など出演者は一様に笑い、太田光は「なんでそんなに怒ってるの」と茶化した。

憤然とした杉村は「いや、非常に僕は怒っている」と顔をこわばらせる。結局、議論に結論は出ず、経済格差や教師の負担を理由に「公立校のスマホ持ち込みに反対」と語る杉村を共演者が小馬鹿にしたような形で、話題は次へと移った。


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■視聴者から共演者の態度に批判

番組視聴者は経済格差などから真剣に問題を考え、反対論を唱えた杉村太蔵に同調する人が多い。また、真剣に物事を語っているにもかかわらず、「話が長い」などと嘲笑った出演者に批判が寄せられている。

小中学校のスマホの持ち込みについては様々な意見があり、杉村太蔵のいうように経済格差やいじめの温床に繋がるため好ましくないと考える人もかなり多く存在する。その意見もまた、賛成論同様尊重されるべきだろう。


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■真剣な議論を笑う出演者に違和感

真剣に問題を語る人間に対し「話が長い」と嘲笑い、「なんで怒ってんの?」と茶化していると取られても致し方ない形で議論を終えた番組に違和感を覚える視聴者は多かった様子。

意見が違う者を嘲笑うような振る舞いをする出演者に、「いじめられる人間」や「経済格差に苦しむ人間」の気持ちはわからないのかもしれない。

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(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治

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