橋本マナミ、無名時代に主演に抜擢された理由に衝撃 「DVDが貸出中だったから…」
『キスマイ超BUSAIKU!?』に橋本マナミが出演。初舞台で主演に抜擢された理由が驚くべきものだった。
2019/02/23 09:00
女優の橋本マナミが、21日放送のバラエティ番組『キスマイ超BUSAIKU!?』(フジテレビ系)に出演。演技未経験で上手くなかったという橋本が、初舞台で主演に抜擢された理由が驚くべきものだった。
■演技が下手だったにもかかわらず
橋本は22歳のときに、『シオンの桜』の主役にオーディションで抜擢。「全くお芝居の経験もなく、すごく下手だったんですよ」と当時は演技経験もなく、芝居も酷いものだったようだ。それにもかかわらず、なぜ舞台の主演に抜擢されたのかがずっと気になっているという。
当時どのくらい演技力がなかったかについては、「学園ドラマとかで30人選ぶのもオーディションになるんですけど、30人にも入れなくて全部落ちていったんですよ」と振り返っている。
■貸出中だったレンタルDVDを見て
橋本の主演抜擢について、Kis-My-Ft2の千賀健永が舞台の演出家に直撃。「なぜヒロインを『橋本マナミさんで』となったんですか?」と質問すると、「レンタルビデオ屋でたまたま見た、橋本マナミのグラビアのDVDがレンタル済みだったから」と驚きの理由が返ってくる。
ヒロインを誰にしようかと悩んでいたときに、レンタルビデオに立ち寄ったそう。すると、当時人気だったグラビアアイドルのDVDは残っているにもかかわらず、橋本マナミのDVDだけがレンタル済みに。それを見て、「この子オーディションにいた子だぞ」と決断したのだという。